こどもたちの指を最高に綺麗になおしたい、そんな思いで手や足の生まれつきの病気(先天性手足疾患)の手術をしています。
特に母指多指症に専門的に向き合い、診療と研究を続けています。
近年私はこのご病気の解剖や運動生理に関する新しい科学的発見をしました。
この発見は論文として世界に発信され、海外および国内でも高く評価されています。
複雑な病態を理論的に説明できるようになり、新しい手術方法が生まれています。
10年前には「数回手術が必要で、後遺症が残る」といわれた病態でも、1回または少ない手術回数で生理的な母指を再建することが可能となっております。
一方、手の先天異常では機能面はもとより、整容面への追求も非常に大切です。
傷あと、ふくよかさ、爪のかたち、それらすべてをできる限り美しくなおす必要があります。
美しくなおすには、解剖学や運動生理学の知識、そして卓越した皮膚や骨格を扱う手術技術が必要です。
私は整容面・機能面で最高水準の手術をこどもたちに届けるため、日々研鑽を続けています。
Last update: 2026/4/28